バイト応募の仕方【電話応募・Web応募】それぞれ解説!

「ここで働きたい!」という求人を見つけたら、次にするのは応募です。


しかし、初めてのアルバイトはわからないことだらけ。応募をするにしても、不安で怖い気持ちが大きい方は少なくありません。

今回の記事では、アルバイトの応募手段や、応募の流れについて説明していきます。気をつけるべきポイントをしっかり押さえて、少しでも応募の不安をなくしましょう。

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この記事をざっくり言うと
✓ 誤字・脱字には十分注意する

✓ 話す内容や確認したいことを事前にリストアップしておく

✓ 失礼のないよう、身だしなみや礼儀はきちんとする

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アルバイトに応募するときの手段

アルバイトに応募するとき、その手段は『電話応募』と『Web応募』の2種類に分かれます。


電話応募では、アルバイト先の人と直接話すため、Web応募に比べて勇気がいるかもしれません。

しかし、コミュニケーションをとることで、相手の人柄や雰囲気をなんとなく掴めるというのが大きなメリットです。


それに対し、Web応募ではなかなか相手の雰囲気を掴みにくいものの、時間を問わず気軽に応募できるのが特徴でしょう。


どちらも利点があり、自分に合った応募方法を選ぶのがおすすめです。

電話で応募するときに気をつけること

ここからは、電話でアルバイトの応募をする際に気をつけるべきポイントをいくつか紹介します。

事前に話す内容をまとめておく

電話が苦手という方は特に、電話で話す内容をメモにまとめておくと安心できるでしょう。


アルバイトの応募について連絡する際、

  1. 『自分の氏名』
  2. 『アルバイトに応募したく、まだ募集しているか』
  3. 『どこの媒体の求人情報を見て連絡をしたか』

を採用担当者に伝えるのがポイントです。


ただし、始めに電話をとる方が採用担当者とは限りません。

最初は自分の氏名とアルバイトに応募したい旨のみを簡潔に伝え、採用担当者に取り次いでもらってから、上記について伝えると良いでしょう。

また、事前に聞いておきたいことについて、まとめておくのもオススメです。


最初の電話で確認すべき点として、

  1. 『面接の日時』
  2. 『面接場所』
  3. 『面接に必要な持ち物』
  4. 『面接担当者の氏名』

は押さえておく必要があります。

聞きたい点ついても事前にまとめておくことで、聞き逃しを防げるでしょう。

もし電話だと緊張しやすいという方の場合、最初の一言を丸々文章に起こしたメモを作っておくと、言葉に詰まる不安がなくなります。

電話をかける時間帯や環境に注意する

いざ電話をかける際、いくつか注意すべき点があります。


まず、電話をかけるときは、アルバイト先が営業している時間にかけるようにしましょう。


特に飲食店の場合、混雑しやすい12:00〜14:00のランチ帯や、18:00〜22:00のディナー帯は避けておきます。


その時間帯はお客さんの対応に追われて業務が忙しいため、応募の電話は邪魔になってしまうからです。

また、電話をかける場所ですが、電波の通りにくい地下・混雑する場所はやめておきましょう。

電波が途切れてしまったり、こちらの声が通りにくかったりして、相手に迷惑がかかってしまう恐れがあります。

落ち着いて電話ができる場所として、自分の部屋でかけるのがおすすめです。

スケジュール帳と筆記用具を準備しておく

応募の電話では、その場で予定を調整し、面接日時を決めることも多くあります。

そのため、電話をする際は、予定を確認できるスケジュール帳を準備しておきましょう。

また、聞いたことをメモに残せるように、併せて書くものも準備しておきます。

相手が聞き取りやすい声で話す

当たり前のことですが、相手に伝わる声で話すというのも大切なことです。

特に飲食店や販売店の場合ですが、周りの声がうるさく、こちらの声が聞き取りにくいことも少なくありません。

やり取りの中で何度も聞き返させてしまうのでは、余計な時間を取らせてしまいます。


相手が聞き取りやすいよう、『はっきりとした声で』『早口にならないよう』話すことがポイントです。

最後は必ずお礼を言う

電話の最後で、お礼をしっかり言うということは社会人の基本的なマナーです。

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相手の方は、自分の仕事がある中でこちらの電話に対応してもらっています。

忙しい中で自分に時間を割いてくれた、ということへのお礼をきちんと伝えるようにしましょう。

終わり良ければすべて良し』という言葉もあります。

お礼をしっかり言うことで、礼儀正しい印象にもつながるでしょう。

Webで応募するときに気をつけること

続いて、Webで応募するときに気をつけるポイントについて紹介していきます。

プロフィールや応募フォームは丁寧に記入する

プロフィールや応募フォームの項目は、適当ではなく、全てしっかりと記入するようにしましょう。

個人情報や学歴・職歴などのプロフィールは、そのまま使いまわせるサイトがほとんどです。

そのため、最初から丁寧に書いておくと、今後また応募するときに楽でしょう。

また、応募フォームには任意項目があり、「任意なら別に埋める必要はない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが全項目をしっかり埋めると、採用担当者からの好印象につながります。

誤字・脱字に気をつける

手書きと違い、スマホやパソコンから記入する場合は、誤字や脱字が起こりやすいものです。

Web特有の変換ミスに気をつけるようにしましょう。

相手からの返信を見逃さないようにする

サイトやアプリから応募した場合、折り返しの連絡はメールやサイト内のメッセージ機能で来ることがほとんどです。

その連絡は見逃さないようにしましょう。

もし返信に気づくのが遅れてしまうと、相手に失礼なだけでなく、その間に応募期間が終了してしまう可能性もあります。

そのため、応募したあとはサイトやメールボックスをまめにチェックしましょう。

また、メールサーバーによっては、返信メールが迷惑フォルダに振り分けられてしまうこともあります。

応募した後で返信が来ない場合、迷惑フォルダも確認することが必要です。

アルバイトに応募するときの流れ

ここからは、アルバイトに実際に応募する際の流れを説明していきます。

1. 求人を見つけて連絡をとる

まず始めに、求人情報サイトやアプリなどで求人情報を探し、コンタクトをとりましょう。

応募フォームから応募するか、電話をかけるか、自分の好きな方法で連絡をとります。

選考において面接がある場合、最初の連絡でその予定を決めることがほとんどです。

バイトの探し方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

2. 履歴書を書く

いざ面接の日時が決まると、次は履歴書を準備します。

採用担当者に誠意が伝わるよう、丁寧な履歴書を書きましょう。

Web応募の場合、応募フォームが履歴書代わりになることもあるため、履歴書の有無は事前に確認する必要があります。

バイトの志望動機の書き方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

3. 面接を受ける

アルバイト選考における最終関門として、待ち構えているのが面接です。

緊張も大きいと思いますが、事前準備をしっかりして面接に臨みましょう。

面接の場合、その場で採用が決まることもあります。

面接の受け方のついては、こちらの記事で詳しく解説しています。

4. 合否の連絡を待つ

面接で合否が伝えられなかった場合は、後日連絡が来るのを待ちます。
この場合、面接のときに「●日以内に連絡します」と言われることがほとんどです。

連絡がなかなか来ないと不安で焦ってしまうかもしれませんが、その期間中は落ち着いて連絡を待ちましょう。

また、応募数が多い場合、不採用の人には連絡をしない方針をとるアルバイト先もあります。

そのため、面接から2週間経っても連絡がない場合、こちらから連絡するか、切り替えて別のアルバイトを探すという手をとりましょう。

ポイントを押さえて怖い気持ちを減らそう


今回の記事では、アルバイトの応募について、基本的な内容を説明しました。

アルバイトに応募するときは誰しも緊張するものです。

しかし、応募の流れやポイントを押さえておくことで、何に気をつけたら良いのか分かり、緊張も和らぎます。

注意すべき点はしっかり押さえ、自信を持ってチャレンジしてみましょう。

 

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