【完全攻略】インターンシップは参加すべき?メリット・デメリット、種類や期間も一挙紹介!

さくらもち
さくらもち
大学生になると、「インターンシップ」って言葉をよく耳にするよね!
インターンシップに参加すると、どんなメリットがあるんだろう・・・
あんこもち
あんこもち

インターンシップの参加の有無は人によってそれぞれです。

では、インターンシップに参加すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

今回は、インターンシップに参加するメリットやデメリット、インターンシップの種類や期間についても解説していきます。

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これからインターンシップに参加するか迷っている人や、インターンシップについて知りたい人は是非最後までご覧ください!

この記事をざっくり言うと
✓ インターンシップは職場体験

✓ インターンシップに参加することで就活で有利になる

✓ 大手企業などは倍率が高くとインターンシップに参加できないこともある

✓ 長期のインターンシップは1年以上

インターンシップとは?

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インターンシップとは、一言で表すと職場体験のことです。

 大学に通いながら、自分が興味・関心のある仕事を一定期間、体験することができます。 

インターンシップを通して職場環境や人間関係などもある程度、知ることが可能です。

現在(2022年時点)は、新型コロナウイルスの影響により、リモートワークでインターンシップを開催する企業も増えてきました。

「アルバイトとインターンシップって何が違うの?」と思う人もいるかもしれません。

アルバイトとインターンシップの違いは、仕事に対しての責任感です。

アルバイトの場合、任される仕事も限られているので、仕事への責任もそこまでありません。

しかし、インターンシップの場合は違います。

インターンシップは、先輩社員に教わりながら、あらゆる業務に携わることができます。

そのため、仕事への責任感もアルバイトに比べて大きいと言えるでしょう。

さくらもち
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インターンシップは学生のうちに仕事が体験できる貴重な経験になるね!

インターンシップのメリット

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インターンシップのメリットを紹介します。

自分が気になる職種や業種の仕事ができる

学生によって、将来やりたい仕事が明確に決まっている人もいれば、どの仕事が自分に合っているのかわからず悩んでいる人もいます。

インターンシップは在学中に実際の仕事を現場で体験することができるので、既にやりたい仕事が決まっているのであれば、仕事内容と自分の認識に相違が無いか確かめることが可能です。

もし、自分が思い描いていた仕事と違うのであれば、早めに就活の軸を見直すことができます。

また、自分に合った仕事が決まっていない人であれば、インターンシップを通して、新たにやりたことが見つかるかもしれません。

インターンシップに参加することで、新たな経験から自己分析をおこなうことができるのです。

入社したい企業とのミスマッチを防止することができる

就活をおこなう前から、第一志望の企業を決めているという学生も少なくありません。

多くの学生は、自分が入社したいと思う企業のインターンシップに参加します。

 インターンシップに参加することで、入社したい企業とのミスマッチを防ぐことも可能です。 

企業選びをする場合、以下の内容を確認した上で決める学生がほとんどです。

  • ネームバリュー
  • 会社説明会
  • 就活サイトの口コミ
  • 福利厚生
  • ホームページの求人情報

しかし、これらの内容だけで選んでしまうと、入社してからミスマッチを生じてしまう可能性があります。

理想と現実のギャップに驚き、職場環境などに馴染めず早期離職してしまっては非常にもったいないです。

とは言っても、職場環境や人間関係について調べるのは至難の業です。

そんな問題もインターンシップを活用することで解決できます。

インターンシップに参加することで、職場環境や人間関係をある程度、知ることができます。

特に最近では、働きやすい環境を求めている人が増えているからインターンシップを活用して自分に合った会社か見定めよう!
あんこもち
あんこもち

就活で有利になる

インターンシップは就活でも有利になります。

インターンシップに参加中、一緒に働く従業員から高評価を得ることで、書類選考や1次面接が免除になることがあるからです。

また、 インターンシップによっては直接内定に繋がることもあります。 

もし仮に、インターンシップに参加した企業とは別の企業にエントリーする場合でも、インターンシップの経験を話すことでアピールポイントになります。

インターンシップの期間が長いほど、業務内容が理解できて評価されやすくなるので、1日や1週間だけではなく、3ヶ月以上の長期インターンシップに応募してみましょう。

新しい人脈ができる

インターンシップに参加することで、新しい人脈の構築にも期待できます。

人脈を作ることで、今後の就職活動も有利になります。

従業員とコミュニケーションを図ることで、就活についてのコツを教えてもらうこともできます。

また、同じインターン生と就活についての情報を共有することで、スムーズに就活を進めるヒントが得られるかもしれません。

さくらもち
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自分から積極的にコミュニケーションをとってみよう!

インターンシップのデメリット

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インターンシップのデメリットについて紹介します。

学校生活との両立が厳しい

インターンシップは、従業員と同様に1日の勤務時間や出勤日が決まっています。

長期のインターンシップでは、時間の拘束が長くなり、学校生活との両立が厳しいと感じる人もいます。

インターンシップが忙しい結果、授業の単位を落としてしまい、留年してしまっては元も子もありません。

そのため、参加する前に勤務時間や出勤日などをあらかじめ確認しておきましょう。

企業によっては倍率が高くて参加できないこともある

インターンシップは、倍率が高くて参加できないこともあります。

特にネームバリューのある大手企業などは人気があるので、参加するまでのハードルが非常に高いです。

どうしても参加したいのであれば、エントリーシートなどに時間をかけて、インターンシップの選考を突破する準備をしましょう、

時間を無駄にしてしまう可能性がある

インターンシップは目的を持って参加しないと、ただ時間を無駄にしてしまう可能性があります。

人によっては、インターンシップを通して「興味ある業種の仕事内容について詳しく知りたい」、「実際に働いてみて職場環境を知りたい」などの目標があります。

しかし、友人の影響や先輩から勧められてなんとなくインターンシップに参加しただけでは、仕事に興味が持てず退屈に感じてしまうかもしれません。

インターンシップの参加は決して強制ではないから、自分自身で判断して参加するか決めよう!
あんこもち
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さくらもち
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自分が何をしたいかわからない人はまずはキャラ診断で自分の適性を調べてみよう!

評価を下げてしまう可能性もある

インターンシップは、高評価を得ることができれば就活で有利になります。

しかし、会社のルールや規則を無視したり、仕事に対してやる気がない態度を見せてしまっては、評価を下げてしまう原因にも繋がります。

インターンシップ生として働いていても、会社は1人の従業員として見ています。

そのため、職場では態度や言動に出さないように気をつけましょう。

インターンシップの種類

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インターンシップの種類を4つ紹介します。

体験業務型

体験業務型は、実際に従業員がおこなっている業務を体験することができます。

そのため、職場の雰囲気や業務内容を理解したい人におすすめです。

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企業によって体験できる業務も異なるので、様々な業務に携わりたいのであれば、ベンチャー企業のインターンシップに参加してみましょう。

グループワーク型

グループワーク型は、企業が抱えている問題点などをグループで考えて発表する形式です。

グループワーク型を取り入れている企業は多くあり、仕事のミーティングと同じような体験をすることができます。

自分の役割を理解した上で、メンバーとコミュニケーションを図りながら問題を解決できるかがポイントです。

セミナー型

セミナー型は、企業の経営理念や事業内容などを説明する形式で、1dayなどの短期で実施されるケースが多いです。

ほとんどの企業は会社説明会として捉えています。

職場見学型

職場見学型は、実際に働いているオフィスなどを見学できる形式です。

セミナー型同様に、1dayなどの短期で実施されるケースが多く、企業によっては従業員との懇親会を設定していることもあります。

そのため、「時間はないけど、企業についてもっと知りたい」という人にとってはオススメです。

インターンシップの期間

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インターンシップの期間は、1日から〜1年以上と非常に幅広いです。

主に、「1dayインターンシップ」、「短期インターンシップ」、「長期インターンシップ」の3つの期間に分かれています。

さくらもち
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それぞれの特徴を紹介していくよ

1dayインターンシップ

1dayインターンシップは名前の通り、1日限りのインターンシップとなります。

そのため、1日で企業の大まかな内容を理解することができます。

学業が忙しく、時間があまり確保できない人や他のインターンシップにも参加したい人にオススメです。

しかし、1日しかないので、詳細な仕事内容や実際の業務を体験することが難しく、会社説明会のと内容がほとんど同じケースもあります。

期間があまりにも短いので、就活で有利になることはほとんどないでしょう。

短期インターンシップ

短期インターンシップは、およそ1週間〜1ヶ月ほど期間があります。

大学の夏休みや冬休みに開催されることが多いです。

休み期間中のインターンシップなので、学業が忙しい学生でも参加することができます。

インターンによっては、就活時に書類選考や一次面接が免除されるケースもあります。

実際の業務に携わることもできますが、長期に比べると期間が短いので、雑務がメインになるかもしれません。

期間は1ヶ月しかないから、参加する前に自分の目標を決めておこう
あんこもち
あんこもち

長期インターンシップ

長期インターンシップは、3ヶ月以上という長期間のインターンシップです。

1年以上参加していて、従業員と遜色ない学生もいます。

長期インターンシップに参加することで、若手の従業員と同じ仕事が任せられます。

そのため、仕事内容についてはもちろん、職場の雰囲気や人間関係なども知ることができます。

また、仕事内容を覚えていくうちに、即戦力となるレベルまで身につけることができれば、そのまま内定に直結するというケースも少なくありません。

仮に、別の企業にエントリーする場合でも長期インターンシップの経験があることで就活は非常に有利になります。

ただし、長期インターンシップは、1dayインターンシップや短期インターンシップと比べると募集が少ないので、採用される確率は低いです。

また、1日の拘束時間が長いこともあるので、学業が疎かにならない程度にスケジュール調整しましょう。

インターンシップの開催時期

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インターンシップの開催時期は春夏秋冬すべてに対応しています。

しかし、季節によってインターンシップの特徴が異なるので、1つずつ紹介します。

夏季インターンシップ

夏季インターンシップでは、来年に就活を控えた大学3年生がメインとなります。

初めてインターンシップに参加する学生がほとんどなので、他の時期に比べて募集が多く、企業も積極的に採用しています。

また、夏休みと被っているので、長期のインターンシップが見つけやすいです。

長期インターンシップに参加することで、就活を有利に進めることができます。

秋季インターンシップ

秋季インターンシップでは、夏季インターンシップの後ということもあり、募集が少ない傾向にあります。

また、学校が再開するので、1dayや数日間などの短いインターンシップの募集が非常に多いです。

しかし、一部の企業は秋季インターンシップに参加することがエントリーの条件になっていることもあります。

さくらもち
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志望している企業についての情報は忘れずに必ず確認しておこう!

冬季インターンシップ

冬季インターンシップでは、秋季インターンシップよりもさらに短い期間で開催されることが多いです。

3月から就活が解禁されるので、ほとんどの企業はそれよりも前にインターンシップを実施します。

この時期になると、企業は自社への理解度を高める目的でインターンシップを開催します。

冬季インターンシップも同様に、インターンシップに参加することがエントリーする条件となっている企業もあるので、定期的にチェックしましょう。

春季インターンシップ

春季インターンシップでは、春休みもあるので、1dayや1ヶ月以上のインターンシップを開催する企業もあります。

本選考が間近に控えているので、インターンシップに参加したことで書類選考や一次面接を免除する企業も少なくありません。

そのため、インターンシップに参加する学生も増えますが、注意が必要です。

この時期は、自己分析や企業分析、エントリシートの記入など、就活の準備を進める期間でもあります。

就活で有利になるからと言って、インターンシップに参加しても、目標が無ければ時間の無駄となってしまいます。

就活の準備を進める貴重な時期なので、自分が本当に興味のある企業のみ、インターンシップに参加しましょう。

まとめ

今回は、インターンシップに参加するメリットやデメリット、インターンシップの種類や期間について解説しました。

インターンシップに参加することで、自分が気になる職種や業種の仕事ができたり、就活に有利になることがあります。

大きなアドバンテージにもなるので、インターンシップに参加することは非常にオススメです。

しかし、友人から勧められたからと言って、目的がないままインターンシップに参加しては時間の無駄となってしまいます。

あくまでも、自分で目標や目的を見つけた上で、インターンシップに参加しましょう。

また、長期のインターンシップに参加する場合には、拘束時間が長いケースがあります。

学業が疎かにならないように注意しましょう。

今回の記事を参考に、インターンシップの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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