【2023年卒|就活スケジュールと進め方】効率的なやり方を解説

あんこもち
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就活を始めるタイミングがわからない
そろそろ就活の時期だと思うけど、何から始めていいかわからない
あんこもち
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周りの人が就活に向けて動きだしていると「自分もそろそろ就活の準備始めないと…!」と焦ってしまいますよね。

しかし、いざ就活の準備をしようと思っても「何からやればいいんだろう…?」と疑問に思うのではないでしょうか。

そこでこの記事では、2023年卒の就活生向けに就活の進め方について解説しています。

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この記事をざっくり言うと

✓ 2023年卒の就活のスケジュール

✓ 就活の具体的な進め方と「いま」やるべきこと

✓ 就活を効率よく進めるためにやるべきこと

さくらもち
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記事の後半では、就活生が抱える悩みやよくある質問もまとめています。早めに就活を終わらせて、余裕のある学生生活を長く楽しみたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

2023年卒の就活スケジュールを確認しよう

2023年卒の就活スケジュールを確認しよう

2023年卒の就活スケジュールを、表を使って見ていきましょう。

2021年 2022年 2023年
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
夏インターン 夏インターン
冬インターン 冬インターン
自己分析・企業分析 自己分析・企業分析
説明会スタート 説明会スタート
エントリーシート提出 エントリーシート提出
先行スタート 選考開始
内々定 内々定
内定式 内定式

ほとんどの企業は上記のスケージュールに沿って説明会や選考が進みます。

上記のスケジュールは『経団連』という組織が「採用選考に関する指針」決めており、経団連に加盟している企業はこのスケージュールにしたがいます。

就活解禁日が統一されている理由は以下の理由です。

  • 企業毎に平等にするため
  • 学業に影響を及ばさないため
  • 就活を長びかせないようにするため

ちなみに、内々定が出るのは基本的には選考が始まってからですが、 インターンシップに出た人は特別にその企業から内定が出る可能性もあります。 

また、文系・理系や受ける企業によっても若干スケージュールが異なる場合もあるでしょう。

さくらもち
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いろんな分野の就活の流れを詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になりますよ。

2023年卒の就活の進め方|具体的に「いつ」「何を」始めるべき?

2023年卒の就活の進め方|具体的に「いつ」「何を」始めるべき?

就活のスケジュールがだいたい分かっていても、具体的に何をすればいいかわからないですよね。

以下では時期ごとに具体的にするべきことをご紹介します。

  • 2021年6月〜9月|夏インターン
  • 2021年10月〜2022年1月|冬インターン
  • 2021年6月〜2022年2月|自己分析・企業分析
  • 2022年3月〜|説明会スタート、エントリーシート提出
  • 2022年6月〜|選考スタート、本格的な就活
  • 2022年10月|内定式

それでは、時期ごとに具体的にやるべきことをチェックしていきましょう。

2021年6月〜9月|夏インターン

4年制の大学生の場合は3年生の夏にインターンシップが始まります。

インターンシップは企業側も気合が入っており、長期間職場体験をしてもらうことで、自社のいいところをアピールする目的があるのです。

働いたときのイメージが掴めていない学生にとっても、 実際に働くことで「自分はどんな会社で働きたいか」がわかるため、入社後のミスマッチをなくすことができます。 

さくらもち
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夏インターンの申込みが始まる時期や応募するときの注意点が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

2021年10月〜2022年1月|冬インターン

夏インターンに行けなかった人、また別の企業もインターンシップとして経験してみたいという方は、冬のインターンシップに参加することができます。

冬インターンは「職場体験」をして企業の情報収集をするという意味合いでは夏インターンと違いはありません。

しかし、冬インターンの開催時期が就活解禁の直前におこなわれるということから、直接採用につなげたいと思っている企業も多いです。

冬インターンは1日〜3日程度の職場体験が多く、 なるべく多くの学生に企業の魅力を知ってもらい、採用に繋げようとしています。 

夏インターンの選考で落ちてしまった人は必ずチェックしましょう。

さくらもち
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冬インターンの申込みが始まる時期や応募するときの注意点が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

2021年6月〜2022年2月|自己分析・企業分析

「就活の準備を始める」ということは、ほとんどの時間を「自己分析」と「企業分析」に費やすことになります。

就活を進めるうえでは、常に自己分析と企業分析は続けましょう。

自己分析と企業研究をどれだけ時間を使って深く考えられるかによって、あなたの就活の成功率をあげることになります。

なぜ、就活の成功率が上がるかというと、理由は以下のとおりです。

  • 自分が本当にやりたい仕事を見つけるから
  • 説得力のある自己PRを言えるようになるから

時間をかけて分析をすることで 「自分がどういう人間で、どんな理由があるからこの仕事がしたい」というように、説得力のある理由が言えるようになります。 

自己分析と企業分析は、就活の準備を始めたときから内定が決まるまではずっとおこなうべき作業です。

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自己分析の具体的なやり方が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

2022年3月〜|説明会スタート、エントリーシート提出

一般的に、説明会やエントリーシートの受付を開始する日を「就活解禁日」と呼んでいます。

4年制の大学生の場合は、3年生の3月が解禁日です。

就活が解禁されるとすべての企業で説明会やエントリーシートの募集が始まるため、就活生の情報収集が始まります。

自己分析・企業研究によって 「気になる」「自分の条件にマッチしていそう」と思っていた企業の「説明会」に応募したり「合同説明会」に参加したり しましょう。

卒業論文や研究の準備もあるため忙しいとは思いますが、できるだけ参加することがおすすめです。

2022年6月〜|選考スタート、本格的な就活

4年制の大学生の場合、4年生の6月ごろから本格的な選考がスタートします。

エントリーシートの選考、つまり「書類選考」に通った企業から連絡がきて、そこから必要な日程の連絡がきます。

この時期から重要なことが、面接対策です。

書類選考や筆記試験・SPIテストは、一定の人数まで「ふるい落とすため」にあるもの。

そして、選考の次のステップである面接は、ふるい落とされなかった人の中から「企業にマッチしている人材を選ぶため」にあるもの。

面接に正解はありません。 ほかの就活生よりあなたを採用した方がいいと思わせるために、あなたの魅力や企業へ何を貢献できるかを伝える必要があります。 

そこで、面接の対策で重要なことが自己分析と企業分析です。

 自己分析と企業分析をどれだけ深堀りできるかによって、説得力のある「志望動機」が言えるかが変わります。 
さくらもち
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ほかにも面接で気をつけるべきポイントが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

2022年10月|内定式

一次選考で内々定がもらえた人は、その年の10月に内定式が実施されます。

そのため、就活生は「10月」を目安に就活を進める必要があるのです。

10月以降も選考をおこなっている企業はありますが、気持ちのゆとり的にも早めの方がいいでしょう。

また、内定式にくる学生は全員が会社の同期となる人です。

内定式が終われば交流のために食事に行ったり連絡を取ったりすることになるでしょう。

10月以降の採用になると、すでに仲良くなって連絡を取り合っている人たちの中に入っていくことになるため、ちょっとは入りにくいですよね。

同期と差をつけられないように、 就活は9月いっぱいまでに内々定がもらえるように進めましょう。 

就活生はインターンシップに行くべき?

就活生はインターンシップに行くべき?

結論からいうと、インターンシップは行くべきです。

以下では、「インターンシップに行くべき理由」と「インターンシップに向けてやるべきこと」をご紹介します。

インターンシップで企業とのミスマッチがなくなる

人気があって「なんとなく入りたい」と思っていた企業でも、インターンシップに行くと「職場の雰囲気が合わない」と感じることもあります。

人気のある企業の厳しい選考を通って、 苦労して入社してから「働いてみるとイメージと違った」となれば時間がもったいないですよね 

そのため、インターンシップで一度体験しておくことで、本当に行きたい企業がわかるようになります。

また、本当は興味がない業界でも、インターンシップに行くと「案外おもしろいかも」という新しい発見もあるかもしれません。

もし、希望する企業のインターンシップに参加できなくても、ほかの企業に応募してみましょう。

夏と冬のインターンシップの違い

インターンシップには夏インターンと冬インターンがありますが、時期による違いだけで内容自体にはとくに違いはありません。

夏と冬のインターンシップで異なる点は、開催時期と職場体験期間です。

  • 夏インターン:1ヶ月〜2ヶ月程度の長期間
  • 冬インターン:1日〜3日、土日のみの短期間

どちらも、参加することで選考には大きなアドバンテージとなることは変わりません。

企業としても「優秀な学生を早めに確保したい」と考えているのです。

また、インターンシップでも人気の企業は選考漏れする可能性があります。

そのため、 冬だけ応募しようと思っていると「結局どこも参加できなかった」 ということもあるでしょう。

インターンシップに参加したい方は、夏から応募することがおすすめです。

インターンシップの選考の流れ

インターンシップは行きたいと思ったときに行けるわけではありません。

企業にもインターン生を受け入れられる上限人数があるため、応募が定員オーバーしている場合は選考をおこなうからです。

インターン先が決まるまでの流れは、以下のとおり。

  • インターンシップの募集開始
  • 行きたい企業にエントリーシートを送る
  • 面接などの選考をおこなう
  • 合否の発表

企業からすると、 インターンシップですでにマッチする人材がいればそ囲っておきたい と思っています。

そのためしっかり面接でアピールできれば、就活を有利に進めるでしょう。

インターンシップの面接で気をつけるべきことが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

就活を「初める前に」やるべき5つのこと

就活を「初める前に」やるべき5つのこと

就活を始める前には、以下の5つのことを準備しておくとスムーズに進められます。

  1. 会社で働いているイメージを持つ
  2. 自己分析をして「自己PR」の準備をする
  3. 働きたい業界・企業の研究をする
  4. 筆記試験・SPIの勉強をする
  5. OB・OGを訪問する

就活解禁日までは上記のことをやりましょう。

ここに時間を使って研究できるかによって、就活解禁日にほかの就活生との差をつけられます。

それでは、以下で詳しく見ていきましょう。

1. 会社で働いているイメージを持つ

就活を始める前に「自分がその会社で働いている姿」をイメージすることは重要です。

自分が働いているイメージが湧かない企業に入社しても、入社後に会社の雰囲気が合わなくて辛い想いをします。

例えば、あなたが「スポーツ命で趣味は筋トレ、筋肉がムキムキ」だったとして、毎日9時〜17時まで事務作業の仕事をしている姿を想像できるでしょうか。

上記のように「自分が働いている姿」をイメージしたときに「合う」「合わない」という感覚は重要です。

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実際に働いている先輩など話を聞ける人がいると、自分が働いたときのイメージもしやすいでしょう。

2. 自己分析をして「自己PR」の準備をする

就活を始める前には、徹底的に自己分析をして「最高の自己PR」を作っておきましょう。

自己PRはエントリーシートや面接でも必ず伝えることになるため、就活の要でもあります。

多少、学力ではほかの就活生より負けていたとしても、自己PRを考えていればあなたの強みをアピールできます。

例えば以下のような自己PRがあったら気になるはず。

あんこもち
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「勉強は苦手ですが、人望がありチームをまとめる能力があります。この学校にはなかったサークルを立ち上げ、一年間で30人があつまるサークルに成長させました。」

企業は 学力だけではなく「一緒に働きたいか」 という視点で面接をしています。

自分の魅力を伝えられて面接官に印象にのこる自己PRを作りましょう。

3. 働きたい業界・企業の研究をする

あなたが働きたい業界・企業の研究をして「やりたいこと」を見つけておくことは、就活ではもっとも重要です。

やりたいことが見つかれば、あなたにマッチした企業を見つけられます。

もし、マッチした企業に就職できなければ、あなたがその企業で定年まで働く場合は約40年間働くことになります。

4年生の大学を過ごしてきた方にとっては、学生期間の10倍の時間を同じ会社で過ごすということです。

当然、 やりたくもない仕事を続けることは辛いことなので、どこかで辞めたくなる でしょう。

最初からマッチする企業を選ぶためにも、就活を始める前の業界・企業の研究は重要です。

4. 筆記試験・SPIの勉強をする

大企業に応募する場合は、ほとんどの確率で筆記試験やSPIがあるため対策を進めておきましょう。

人気企業の倍率は10倍以上になるため、募集人数が多すぎると企業側が選考に時間がかかりすぎてしまいます。

そのため、筆記試験・SPIは基礎学力を測るという理由のほかに、ある程度の人数までふるい落とすためにも実施されるのです。

 基本的には試験内容は例年大幅な変更をしない企業が多い ため、対策はできるようになっています。

しっかり対策をして、最低限の通過点は超えられるようにしましょう。

5. OB・OGを訪問する

就活のリアルな情報や働いてみた感想を聞くために、OB・OGを訪問することもおすすめです。一般的にはOB・OG訪問といいます。

OB・OG訪問とは、興味のある業界や会社に勤める同学校卒の先輩に就活のコツや働いた感想、情報を得るために出向くことです

 インターネットや求人情報で得られない「リアルな情報」を聞ける ため、企業分析の一環としても重要です。

書面で見る企業のイメージと実際に働いたときに感じる雰囲気は違うため、中の人の意見を聞ける場があれば積極的に聞きましょう。

就活を「進めながら」やるべき3つのこと

就活を「進めながら」やるべき3つのこと

就活を進めている最中でも、また内々定が出ていないとしたらやるべきことがあります。

  1. 選考の結果を客観的に評価する
  2. 本当に入りたい業界を見極める
  3. 落ちまくるなら条件を見直す必要があるかも

就活が1社で決まるということは滅多にありません。

そのため、就活を進めながら上記の修正をしていく必要があります。

以下では、その内容を詳しくご紹介します。

1. 選考の結果を客観的に評価する

「自分はなぜ内々定をもらえていないか」という反省点を客観的に評価して、次の選考に活かすことは重要です。

ただ受け続けるだけでは効率が悪いため、 落ちた原因を探り対策する必要があります。 

具体的な対策方法は以下のとおりです。

  • 筆記試験で落ちた場合→勉強をする
  • 面接で落ちた場合→自己PRを考え直す、企業研究をする

選考のどの段階で落ちたかによって、あなたの苦手分野がわかるようになります。

なるべく早く内定がもらえるように、どんどん修正していきましょう。

2. 本当に入りたい業界を見極める

就活を進めながら「自分が本当に入りたい業界はどれか」というのを見極めることも重要です。

いろんな企業の選考を受けたり、友だちが受けた企業の話を聞いたりすると「本当に、この企業に入りたいのかな?」と疑問に思うこともあるでしょう。

例えば、始めは「商品の企画をする仕事がしたい」と思っていたとしても、企業説明会などで話を聞いていると「思っていたのと違う」と感じることもあります。

そんな人が「機械の設計」をする企業のインターンシップに行ってみると、「案外こっちの方が面白いかも」と思うこともあるでしょう。

上記のように、 説明を受けたい実践に体験したりすることでやりたいことは変わります。 

そんなときでも柔軟に方向転換して就活を進めることが重要です。

3. 落ちまくるなら条件を見直す必要があるかも

もし、あなたが何十社の選考を受け続けても内定が1つももらえない場合は、受ける企業の条件を見直す必要があるかもしれません。

なぜなら、あなたが企業に求める条件が高く、倍率が高すぎる企業に応募をしている可能性があるからです。

例えば、以下のような条件の企業は倍率が高いでしょう。

  • 新卒で年収500万円以上
  • 年間休日120日以上
  • フレックスタイム制
  • 年休は自由に取れる

仕事内容も重要ですが、働くうえで待遇は重要ですよね。

もし、あなたに 誰にも負けない学歴や実績があるわけでなければ、企業に求める条件を見直す必要がある かもしれません。

就活の効率的な進め方|就活エージェントを利用しよう

就活の効率的な進め方|就活エージェントを利用しよう

就活を効率良く進めるためには、就活エージェントを利用するのもおすすめです。

就活エージェントを利用すると、以下のメリットがあります。

  • あなたに合う企業を紹介してくれる
  • 自己分析を一緒にしてくれる
  • 提出書類の添削・面接対策をしてくれる
  • いきなり面接からスタートできる場合がある

就活エージェントは無料で利用できるため、気になる方は以下の記事で利用方法を確認して下さい。

就活を進めるうえでよくある質問3選

就活を進めるうえでよくある質問3選就活を進めるうえでよくある質問3選

就活生が抱えがちなよくある質問を3つまとめました。

  1. 早い人でどれくらいに内定が出るの?
  2. エントリーする企業数の目安は?
  3. 就活の準備を何もしていないけど、まだ間に合う?

不安を解消して就活に臨みましょう。

それでは解説していきます。

1. 早い人でどのくらいに内定がでるの?

就活が早い人は、3年生の3月ごろに内定が出る人もいます。

なぜ就活が解禁される3月にすでに内定が決まっているかというと、インターンシップで「実質内定」をもらえるからです。

夏インターンは長期で働くため、就活生・企業はお互いのことがわかります。

そこで問題ないと判断された場合はすでに内定の話ももらっており、 3月に就活解禁されたと同時に軽い面談をしてほぼ決まるという流れです。 

インターンシップに参加すると内定が早く決まる可能性があります。ぜひエントリーしましょう。

そのエントリー自体も、本番の面接の練習になりますよ。

2. エントリーする企業数の目安は?

マイナビがおこなった「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 3月の活動状況」の調査によると、エントリーした企業の平均は20.7社でした。

これよりたくさんエントリーすれば合格しやすいかというと、一概にそうとは言えません。

 それぞれの企業分析に割く時間がなくなり、結果的に対策できない ということがあるからです。

しかし、たくさん受けることで練習になりますし自信も付きます。

そのため、受かる確率が上がるということは間違いありません。

極端に応募しすぎるのは良くないため、エントリーする企業の目安としては「20社」という数字を覚えておきましょう。

3. 就活の準備を何もしてないけど、まだ間に合う?

大学4年生になってから就活の準備を始めている人は、正直にいうとやや遅いです。

ほかの就活生は、3年生のうちにインターンシップに参加したり企業分析をおこなっていたり、すでに準備を進めています。

半年以上の差があるため、今からひとりで就活を進めても、やっている人には追いつけません。

そこで、ほかの就活生と差を埋めるために「就活エージェント」を利用するのがおすすめです。

就活エージェントを利用すると、 自己分析や面接対策を一緒におこなってくれますし、効率よく就活を進める方法を教えてくれます。 

就活で時間がかかる部分は「迷う時間」。

その時間がなく就活のプロがサポートしてくれるため、ほかの就活生にも追いつくことができます。

就活エージェントは無料で利用できるため、気になる方は以下の記事で詳しい内容を確認してください。

まとめ

就活は計画を立てて実行していかないと、ほかの就活生に置いていかれてしまいます。

また、あなたが働きたいと思っている分野の仕事も、ほかの人にどんどん取られていくでしょう。

 時間が経って「働きたい企業がない」ということがないように 、就活は計画的に進めるべきです。

就活を効率よく進めたい方は「就活エージェント」の利用も検討しましょう。

就活エージェントを利用すれば早い時期に内定が決まるため、気持ちに余裕のある学生生活を送れるようになりますよ。

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