【ベンチャーインターンの探し方】アプリやサイトを活用するのがおすすめ!

今回の記事ではベンチャーインターンの探し方について、詳しく解説していきます。
ベンチャーインターンに参加したい、という方は、ぜひ記事の内容を参考にお役立てください。

この記事をざっくり言うと
✓ ベンチャーインターンは長期のものが主流

✓ サイトやアプリで探すのがおすすめ

✓ 企業の規模や仕事内容にも注目すべし

自分に合う仕事を探している方はこちらから診断できます。

目次
この記事の内容はこちら

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ベンチャー企業って?

そもそもベンチャー企業とは何でしょうか。

ベンチャーというのは実は和製英語で、明確な定義があるわけではありません。

一般的に「ベンチャー企業」と言った場合には、次のような要件が考えられます。

  • 創立して間もない企業
  • 新技術・サービスを提供している
  • ベンチャーキャピタルから投資を受けている

対立する概念として「大手企業」があります。

ベンチャーインターンって?

ベンチャーインターンとは、ベンチャー企業で開催されるインターンのことを指します。

その特徴として、

  • 長期インターンが主流(1ヶ月〜3ヶ月以上)
  • 参加学年を問わない
  • 実務を行う、就業型のインターン
  • 決まった募集時期がない

といった点が挙げられるでしょう。

大手企業が行うような『セミナー型』『課題解決型』とは異なり、実務経験を積めるため、より深く業界・職種について知ることができるのが、ベンチャーインターンのメリットです。

一般的なインターンの探し方

インターンの探し方は、主に4つ挙げられます。

先輩や知人からの紹介

既にインターン先で働いている先輩・知人に紹介してもらう、といった方法です。
社内事情について事前に聞くことができるため、もしその会社に入社した場合のミスマッチを減らせるというメリットがあるでしょう。

アプリ・サイトから探す

インターン求人に特化したアプリやサイトから、求人に応募するという方法です。
バイトの求人サイトがあるように、実はインターンにも求人サイトがあるということをご存知でしたか?
スマホで気軽に応募できることから、多くの学生がこの方法でインターンを探しています。

大学の紹介

インターン求人は、大学の学生課からも探すことができます。
大学から紹介してもらう場合、インターン先で何かトラブルが起きたとき、大学が間に入ってくれるというメリットがあるでしょう。

合同説明会に参加する

合同説明会と聞くと、本選考の一環として大学4年生の春に参加する、というイメージが強いのではないでしょうか。しかし、それだけではありません。
大手就職サイトである『リクナビ』『マイナビ』などが、毎年インターンにおける合同説明会も開催しています。
こうした合同説明会からも、インターンに参加することができるのです。
しかし、このような合同説明会においては、参加する企業のほとんどが大手企業という特徴も。
そのため、小規模なベンチャー企業のインターンを探すにはあまり向いていません。

ベンチャーインターンを探すならアプリやサイトがおすすめ

ここまでは、一般的なインターンの探し方を4つ紹介しました。
しかし、ベンチャーインターンを探すのであれば、『アプリやサイト』を活用するのがおすすめなのです。
その理由について見ていきましょう。

複数の条件を設定して検索できる

アプリやサイトの場合、

  • 業種・職種
  • 勤務地
  • 勤務期間
  • 週の出勤日数・出勤時間
  • 時給

など、様々な条件を設定してインターンを探すことができます。
インターンの募集は非常に多く、ひとつひとつ自分に合うものをチェックしていくのは大変です。
アプリやサイトの検索機能を活用することで、自分にマッチするものを効率よく見つけられると言えます。

長期のインターンに特化したものがある


サイトやアプリの中には、『infra』『キャリアバイト』など、長期のインターンを探すのに特化したものもあるのです。

ベンチャーインターンは長期のものが主流なので、

「長期のインターンに特化しているサイト」=「ベンチャーインターンに強いサイト」

と考えることもできます。

独自の『奨学金制度』がある場合も

サイトやアプリには、『採用されたら5,000円!』など、特定の条件をクリアするとお祝い金がもらえるものがあります。
オリジナルの奨学金制度を設定しているサイトの例として、『infra』や『AHR』などが挙げられるでしょう。
こうしたサイトを活用することで、モチベーション高くインターンを探せます。

効率よくベンチャーインターンを探すコツ

ここからは、アプリやサイトを最大限に活用するコツを紹介したいと思います。
ベンチャーインターンは募集人数が少ない場合が多く、また募集時期も不定期です。良さそうな求人を見つけたら、機会を逃さず早めに応募するようにしましょう。

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『業種・職種』から探す

将来就きたい業種・職種がある程度決まっている場合、そこから探すのがおすすめです。
ベンチャーインターンで募集されることが多いのは、以下の職種です。

  • 営業
  • 企画
  • マーケティング
  • エンジニア
  • デザイナー
  • Webライター
  • バックオフィス(事務)

職種に絞って探せるのがアプリの特長であるため、就きたい仕事がある場合、そこから探すと自分にあったものを見つけやすいでしょう。

『ベンチャー企業の規模』から探す

ベンチャーの中でも、企業の規模によってインターンの内容は少し異なってきます。

社員数が20人にも満たないような少人数、かつ立ち上がったばかりの企業では、学生であっても社員同様の戦力として仕事が振られます。そのため、ハードワークが強いられることも時にはあるかもしれません。しかし、その分価値のある経験が積めると言えます。

一方で、人数が数百人にまで及ぶメガベンチャー企業ともなると、仕事の自由度はやや下がるでしょう。
仕事は割り振られるものの、小規模な企業と比べると裁量権は与えてもらいにくくなってしまいます。大手企業のインターンと、小規模なベンチャーインターンの中間と考えると良いでしょう。

そのため、即戦力となれるようなスキルを身に付けたいなら『従業員数が20人未満も小規模ベンチャー企業』、とりあえず業界・職種について、実務を通し理解を深めたいなら『従業員数が100人〜1,000人近くのメガベンチャー企業』がおすすめです。

『得られるスキル・経験』から探す

ベンチャーインターンでは、求人の特徴ごとに身に付けられるスキルや経験が異なります。具体例について、いくつか見てみましょう。

外国語を使用

外資系ベンチャー企業や商社でのインターンなどでは、外国語を活用するものもあります。その内容として、対面・電話・メールにおける英語のやり取りや、外国語で書かれた資料の読解、外国語での資料作成などが挙げられるでしょう。

基礎的な語学力がないと難しい分野にはなりますが、『ビジネス外国語の経験・スキルを積める』というのは大きなメリットです。
社会人としてグローバルな活躍を目指すのであれば、良い経験になるでしょう。

スタートアップ企業

スタートアップ企業とは、短期間で目標を達成するべく、とにかく成長スピードが早い企業のことを指します。そのため、中には設立1年に満たない状態でインターン生を募集することも。
そのような企業は仕事の進め方が固定されておらず、自ら仕事の進め方を模索しなければいけません。教育体制が整っていない、ということもよくあります。

だからこそ、スタートアップ企業でのインターンでは『自ら考えて動く力』が身につくでしょう。

社長直下でのインターン

小規模なベンチャー企業の場合、社長と近い距離で働けることが多いです。毎日顔を合わせて会話をする、なんてことも珍しくありません。
社長のそばで働けるため、『経営スキルや考え方が学べる』というのは大きな利点です。将来起業したい、という方にはぴったりですね。

探すときに注意すること

最後に、ベンチャーインターンを探す上で気をつけるべきポイントを紹介します。

最低賃金が保証されているか

インターン生に対し『スキルを身につけることが大事』と、タダ働きに近いような仕事をさせる会社も、残念ながらあります。

そういった会社は、時給ではなく『成果報酬』を出すという仕組みを利用して、時給換算したときに最低賃金を下回るような報酬額を設定しているのです。やりがい搾取というやつです。

時給制ではなく出来高制のインターンの場合、労働に見合った報酬が設定されているか、事前に確認しましょう。

仕事の裁量権がありそうか

ベンチャーインターンのいいところは、学生でも裁量権がしっかり与えられるところです。

しかし、中には書類のコピー、お茶汲み、掃除など、誰にでもできる雑務ばかりを振る職場も。
そういったインターンでは、自分のスキルを伸ばせるとは言い難いです。

どれくらいの範囲で仕事を与えてもらえるか、求人情報で確認しておくことが大事です。

学業と両立できそうか

ベンチャーインターンでは、『週3〜4日』『1日5時間〜』と、かなりの時間コミットしなければならないのがほとんどです。学業や部活、サークルが忙しいと、これはなかなか大変でしょう。

しかしインターンに没頭して、課題や研究がおろそかになってしまっては本末転倒。
学業と両立できるか、しっかり考えてから応募するようにしましょう。

条件を絞り込めば、1週間における出勤日数や勤務時間が少なくてもOKな求人も見つかります。忙しい方は勤務が少なめのインターンを選ぶのがおすすめです。

サイトを有効活用して効率よく探そう

今回の記事では、ベンチャーインターンの探し方について詳しく紹介しました。
大手企業のものと比べて、ベンチャーインターンを探す場合、探し方を工夫する必要があります。

中には面倒に感じ、参加をしていない方もいるかもしれません。
しかし、ベンチャーインターンで身につくスキルは、必ず就職活動や社会人になってからも生かせます。

様々な経験を積めるベンチャーインターンにチャレンジしてみては。

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